赤ちゃん・子どもの便秘

うちの子は、赤ちゃんの頃から便秘でした

おなじ兄弟でも毎日うんちが出やすい子と出にくい子がいます。母親が便秘がちだと子どもも似てしまうのかもしれません。私はどちらかというと下痢と便秘を繰り返すタイプです。うちの3人の子どもたちは、それぞれ便の悩みが異なります。高校生の上の子は、精神的なプレッシャーやストレスですぐ下痢になります。

 

1番下の小学生の子は、食べるとすぐにトイレに走ります。すぐに水っぽいウンチになるみたいです。上と下は、赤ちゃんの頃から下痢便でしたが真ん中の子は(乳幼児の頃から)便秘気味で何日も出ない日が続いたことを覚えています。

 

3人とも新生児の頃から完全に母乳栄養です。上と下は、夏生まれ。真ん中っ子は、冬生まれというのも関係しているのかもしれません。共通項としては、上と下の運動能力と真ん中っ子では、差があることです。子どものころの便秘は、ウンチを出す力が弱い・強いが影響するそうですがトイレトレーニングの失敗や性格も影響するのだと思います。(上・下は、早く取れたのに真ん中っ子は、おむつトレーニングが長引き失敗するたび私が怒鳴ってしまった)ただ最近の研究では、腸内環境が便秘に影響することがわかっており一概に遺伝ともいえないわけですが、同じ姉弟で同じものを食べているようでも好き嫌いは3人共違うし食習慣も関係あるのでしょう。

におい 硬さ 回数
母乳を飲んだ赤ちゃんの便はかぼちゃみたいな色 甘酸っぱいおっぱい臭・ヨーグルトやチーズのようなにおい、腐敗臭ではない、 ペースト状 多い
ミルクを飲んだ赤ちゃんの便は、メーカーによって違うが黄土色 母乳より酸味臭は少ない ミルクを飲む赤ちゃんの便は、ねっとりべとつきや粘りがある・白いつぶつぶがまじることがある 母乳の子と比べて少ない
混合 母乳とミルクの割合による 母乳とミルクの割合による 母乳とミルクの割合による

 

赤ちゃんのころから便秘症の子は、綿棒にワセリンを塗って刺激してみても簡単にはでません。果汁やリンゴ・ヨーグルトなどを普段よりしっかり与えると改善しやすいといわれています。食べ物が便秘に良いというより腸内環境が整うからウンチが出やすくなると思ったほうがいいみたいです。

 

経験上一度糞が詰まってしまったり便秘になってから慌てて何かを飲んだり食べても効果が無い気がします。便秘になってから何かを変えても無駄な抵抗なので毎日の食事のとり方を見直すことが大事です。便秘によく効くといわれているヨーグルトも菌によって得られる効果が違います。時々銘柄(メーカー)を変えながら続けることを意識します。それでも子どもの便秘が改善しない場合は、小児科の医師と相談しラキソベロンやカマ(カマグ)などの下剤や浣腸などを処方してもらい経過を見ます。こどもとはいえ便秘は、良くありません。

 

離乳食がはじまると、大人のうんちの色や臭いに近づいてくるのは、大人と同じように食べ物で腸内環境が悪くなったり良くなったりするという証拠。

 

赤ちゃんでも子どもでもウンコが出にくいと本人も苦しいだけでなく不機嫌になり子育て中のママに当たり散らすので育児ストレスにつながります。小児科医と相談しながら慢性的な状態にならないように気をつけていきましょう。

固くてコロコロしている

 

便秘のうんち
コロコロのソーセージ状 便秘のうんち
ソーセージ状のうんち  正常
とぐろを巻くような1本糞


正常

やわらかいが固まっている


正常

ふにゃふにゃしていてカタチになっていない


下痢のうんち

水(液体状)  下痢のうんち

 


赤ちゃんでも悪玉菌(ウェルシュ菌)が多くなると便秘になりやすい

赤ちゃんは、便秘になりません。母乳やミルクだけを飲んでいるときは、ビフィズス菌によって腸内は善玉菌が多い状態だからです。新生児のころの便の臭いは、おっぱいと同じにおいです。しかし離乳食が始まる6ヶ月頃から腸内環境が変わりはじめるとウンチも普通に臭くなります。6ヶ月を過ぎるとビフィズス菌の占有率が変化し善玉菌が多ければ快便になり悪玉菌が多いと便秘になります。食事の内容や運動量も影響します。ニュアンス的には、悪玉菌(ウェルシュ菌)が増加して便秘になるというより腸の機能低下で老廃物が出にくい状態となり腸内環境が悪くなるとかんがえられます。その結果悪玉菌(ウェルシュ菌)が増え便が臭うだけでなくおならも臭うようになります。鶏が先か卵が先かみたいな話になっていますが離乳食も影響するので、腸内環境を整える意識を持ちましょう。

 

毎日スッキリ感が得られない・・子どもなのに3日以上便が出ないトイレにも時間がかかる・・大人にも便秘があるように子どもも便秘症になります。しかし慢性的に滞っていても適切な治療をうけないケースが多くいつか治るだろう、たかが糞詰まりとのんきにかまえている保護者も少なくありません。便の回数や臭いなどは、個人差がありデリケートな問題なので周囲に相談しにくいようです。

 

仮に保育士や保健師に相談したところで食事を改善してくださいと指導されるだけで母親もノイローゼになるぐらい精神的に追い込まれてしまったりします。私が子育てをしているころは、ネットやスマホもなかったので調べる手段がなかったけれど今は、インターネットで質問や回答を得られたりSNSも充実しているのでお子様の便秘で悩んでいるお母様どうし情報交換されると良いかもしれません。

野菜嫌いな現代の子どもたち

現代っ子は野菜が苦手という子多いようです。グラフは、農林水産省「食料需給表」をもとに主要農産物の消費動向をあらわしたものです。うんちは、昨日の夜食べた残りカスではなく、2〜3日前のものでできています。食材の種類や腸の長さにもよりますが15時間から30時間かかり長いものでは72時間かけて大便となります。

 

腸内には、腸内フローラと呼ばれるお花畑のような場所があり善玉菌と悪玉菌がせめぎあっています。子どもにも腸内フローラは、存在し善玉菌が多い子どもはポジティブ思考、悪玉菌が多い子どもは、イライラしやすくストレスをかかえるといわれています。しかし全体の平均で見ると他国と比べて善玉菌であるビフィズス菌が多く悪玉菌である大腸菌が少ないといわれています。


小児科で処方される薬・浣腸・下剤

下剤などは、便が詰まってしまってから飲むのではなく便が固くならないように同じ量の薬を飲み続けるのが良いと言われており最初の飲み始めで効果が効きすぎて下痢になってしまう子もいるので最初の状態を注意しなければいけません。塩類系の下剤に比べて糖類系の下剤は、甘くて飲みやすいので赤ちゃんに処方されます。

 

浸透圧性下剤(塩類)

●便を柔らかくして排泄しやすくなる→マルトース(マルツエキス)
● ラクツロース(モ二ラック)

浸透圧性下剤(糖類)

●排便を促す効果が得やすい→ 酸化マグネシウム(カマ、カマグ、マグミット)
●穏やかに排便を促し効果はゆるい→水酸化マグネシウム(ミルマグ)

刺激性下剤

●無味無臭、腸を刺激し活発にする薬。飲みやすく即効性がある、1歳未満でも処方される→ピコスルファートナトリウム(ラキソベロン)
●保育園・幼稚園児・学童~大人に処方される→ センノシド(プルセニド)

坐薬

●しつこい便秘のとき→ビサコジル(テレミンソフト)
● 炭酸水素ナトリウム+無水リン酸二水素ナトリウム(新レシカルボン)

 

うちの子どもは、するっと抹茶を抹茶ラテにして飲んでいます。

するっと抹茶

母親が便秘のせいか、子どもまでウンチが出にくい体質です。同じ家族でも姉弟でも一緒に食べ物を食べているはずなのに嗜好の偏りは、てきめんに便通に影響します。姉弟でも便秘がちな子は、肉が好き、野菜が嫌いなところも似ています。思春期に顔中ニキビが出たところまで似ています。遺伝とはいえ変なところばかり似てしまうんですね。

 

だけど育ち盛りなので下剤は飲ませたくないし漢方薬は飲みにくいだろうしハーブティも苦手みたいだったし
どうしようかなと思っていました。子どもにも飲ませられる安心安全なものを絶対条件で見つけたのがおつうじ屋のするっと抹茶

 

するっと抹茶

 

うちの子は、牛乳を加えて抹茶ラテにして飲んでいます。カルシウムも摂れるし便秘も改善できるし一石二鳥でした。

 


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